佐野准教授がPCクラスタシンポジウムにて招待講演を行いました

佐野准教授が、12月14~15日に秋葉原コンベンションホールで開催の第17回PCクラスタシンポジウムにて、「FPGAを用いた高性能計算の可能性とデータフロープログラミング」と題した招待講演を行いました(発表スライド)。

ムーアの法則による半導体の微細化や高性能化が停滞する「ポストムーア時代」では膨大な数のチップ上のトランジスタを相対的に増大する信号遅延の下で効率良く利用する必要があることを指摘し、そのためには、命令格納方式で手続き(命令)を逐次的に実行するノイマン型アーキテクチャに代わり、データフローに基づく計算モデルとアーキテクチャが重要となることを述べました。また、多数のFPGAを用いたデータフローアーキテクチャの構想と、それに向けた密結合FPGAクラスタ、データフローコンパイラ、およびデータフロー計算に基づく専用計算ハードウェアによる津波シミュレーションの低電力・高速化の事例を紹介しました。

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